夢を叶える
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自分がやりたいことがわからない場合はこれをしてみよう!

琉依
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スピリチュアルや引き寄せの法則といったことを知っていくと、

「宇宙にオーダーすれば夢は叶うんだ!」

と魔法を手に入れたような気分になりますよね。

そう、夢は思い描ければ叶えることができます!!

ですが、言い換えれば夢を思い描けないと叶いません。

「あれして、これして~…」と自分の夢がポンポン浮かぶのであれば問題ないのですが、意外とそうできない人も多いんです。

  • 自分の夢がわからない
  • 自分が何をしたいのかわからない

私も夢を思い描けない期間を過ごしたことがあるので、悩んでいる方の気持ちよくわかります。

ですが、私はようやく納得がいったというか。。。
「これがやりたいことなんだなぁ」というものにたどり着きました。

その方法とは、

結局、”自分と向き合う”しかないんですよね。

裏技はありません。ですが、諦めずに自分と向き合うと必ず見えてきます

私は約4年間、自分と向き合い続けてやりたいことにたどり着きました。

私が自分と向き合う中で、自分の夢を見つけるためのコツがなんとなくわかったのでこの記事でシェアしていきます。

自分がやりたいことがわからず、夢を思い描けないでいる方はぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!

自分が『本当にやりたいこと』を見つける方法

やりたいことを見つける方法を解説していきます。

準備)お気に入りのノートを用意する

まずは、お気に入りのノートを用意しましょう。

このノートは、夢を描く専用のノートになります。

ですので、自分が大切に扱いたいな~と思えるようなものをできれば用意してほしいです。

ノートに願望を書いていこう!

ノートを用意したら、早速それに夢を描いていきます。

とはいえ、自分のやりたいことがわからない方は「なにも思いつかない」と思われるかもしれません。

まずは将来どうなりたいとか壮大なことは考えずに、今その瞬間にふと浮かぶことを書いてみてください。

たとえば、

  • この前、テレビで見たシュークリームおいしそうだった。食べてみたいな
  • 久しぶりに○○ちゃんと遊びたいわぁ~。カラオケ行ってパーッと騒ぎたい!
  • 旅行に行きたいな~。出雲大社とか気になる…

などなど。

本当に小さなことで大丈夫です。

まずは、気軽にノートに小さな願望を書いていきましょう。

夢ノートを書くときのポイントは以下になります。

夢ノートに書くときのポイント
  • 一人になれる時間を確保して書く
  • リラックスした状態で書く
  • その場で思いつく願望を取りこぼさずに書く
  • 否定的な考えが浮かんだらそれもメモしておく

小さな願望を書き続けることで、自分の気持ちを外に出していいんだなぁとだんだんと思えて来ます。

  • そういえば、私って昔からダンス習ってみたいと思っていたよな…
  • 元から占いに興味があったけど、自分でできるようになったら面白そうじゃん?

といったように、少しずつ自分が心を開いてくれます笑

書いている途中で「もう年だから遅いや」とか「そんなの無理だよなー」などと、願いを否定するような考えが出てきたらそれも隣にメモしておきましょう。

毎日とは言わずとも週に1回は自分を向き合う時間をとってあげてぜひ自分の気持ちをアウトプットしてみてください。

ノートに書きだした願望は全て叶えてあげるべき?

個人的には、ノートに書いた願望や夢は何がなんでも叶える必要はないと思っています。

というのも、この夢ノートを書く目的は「自分の本音を出せるようになるため」だからです。

書いたノートを後から見返して、「私ってこんなことを思っているんだ~」と客観的に認識できることが大切です。

もちろん、これなら叶えてあげられそうだな~と思う小さな願望はぜひ叶えてあげくださいね。自分も喜びます。

なんでも叶えようとして食べたいものを食べすぎたり、一気に買い物したりすると健康や金銭的にもダメージがあるので注意です。適度に叶えてあげましょう。

そういう要求が多い場合は奥底に別の願望が眠っている可能性もあります。

あなたが本当にやりたいことを見つけるための質問

ノートに自分の心の声を書くことに慣れてきたら”本当にやりたいこと”を見つけるための質問を投げかけてみましょう。

オススメの質問は、

人の目を気にしなくていいなら、私は何がしてみたい?

です。

これを定期的に聞いてみてください。

最初のうちは、だんまりかもしれません。

でも、だんだんと。

「こうなったらいいな~と思ってる(ボソッ」

と心の内を明かしてくれます。聞き逃さずに書き留めましょうね。

このような質問をしなくても、自分の願望を定期的に聴き続けてあげることで、本当にしたいことが紛れていることもあります。

“本当にやりたいこと”は不安の影に隠れている

私もノートに願望を書き続けて自分と向き合ってきました。

何年も書いたノートを見返してみると、結局、同じようなことばっかり書かれているんです笑

でも、私はそれを見て見ぬふりしてきました。

「いや、自分には本当にやりたいことがもっと別にあるはず…」

という考えがそのたびに湧き上がってきたのです。

いつまで経ってもその夢を認められず、叶えるための行動には移せませんでした(正確には少しずつは動いていたのですが)。

真正面からその願望に向き合うことができませんでした。

なぜか。

それはまぎれもなく、怖かったからです。

  • もし失敗したらどうしよう…
  • 笑われたらどうしよう…
  • もし○○になったらどうしよう…

こんな風に、行動した先の未来を心配して不安に駆られ。

そんなリスクを冒すようなら、もっと、

  • 確実に成功できる自信があるもの
  • これが天職だ!と思えるような電撃感

みたいな「これなら100%いける!!」といった夢を求めていたんです。

「別の安全なヤツくれー!!」と^^;

…ですが。

心の中の自分はそんなものは”本当にやりたいこと”ではないから、変わらず無茶を要求してくるんですよね。笑

だって、不安に思ってしまうようなリスクを冒さなければならないようなことこそが”本当にやりたいこと”だから。

だから何度も何度も、何度でもノートに自分の”本当にやりたいこと”を綴ってくるんですね。

ということで、

あなたももしかしたら夢ノートを書き続けているうちに、できたら見なかったことにしたい夢が綴られるかもしれません。

そんな、目をそむけたくなるような、逃げ腰になるようなものこそ、

むしろ

あなたの夢である可能性が高いです。

心の中のあなたがその夢のために動いてくれるのをずーっと待っていますよ。

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