占いの有意義な捉え方
こんにちは、琉依です。
この記事では、
占いはどんな存在か
私の考えを共有します。
占いは〇〇〇!占いと賢く付き合おう
「占い」というと、
- その日の運勢に一喜一憂したり
- 当たっているから「この占い師は本物だ!」と感じたり
- 当たっていないから「まあ、しょせん占いだもんね」と冷めた目で見たり
そんな扱われ方がされていることが少なくないですね。
ですが、私は占いはツールだと思っています。
自分と向き合い、
自分らしく生きるためのツールです。
あなたが自分の命式をたよりに、自分自身と向き合うことで、
多くの発見をするでしょう。
占いを使った自己受容の例
例を挙げます。
私の四柱推命の命式は、
日干「山タイプ」で、
全体的に「土」要素も多いです。
そんな私は、
「納得してから出ないと動けない」
といった悩みがありました。
「すぐに行動」がなかなかできないのです。。
周りを見てみると、
流行に乗るのが上手な人や
最新技術を取り入れるのが早い人に目が行き、
「自分はなんてダメなんだ〜〜」
と自分を責めてしまうこともありました。
ですが、
自分の命式を見れば、その理由がハッキリと示されており
「迅速に動けないのは自分の性質なんだ」
と腑に落ちたのです。
それから、「私は私らしくいこう」と思えるようになり、
自分を責める必要もなくなりました。
占いを自己受容のツールとして上手く使えた結果、
私の気持ちをネガティブからニュートラルにすることができました。
占いは必須なのか
自分と向き合うのに、占いは必須ではありません。
占いを使わなくても、
自分らしく生きている人はたくさんいますからね。
ですが、私たちはこれまで生きてきた中でたくさんの
「思い込み」
「縛り」
「常識」
といったものを取り入れてきています。
先ほどの私の例でも、
私は「納得しないと動けない」ことは命式を見る前から自覚はしていました。
しかし、自覚ができたからといって
そんな自分をすんなり受け入れられるかと言ったらできませんでした。
なぜなら、
- • 「変化にいち早く適応する人が◎」
- • 「すぐ動けない人は×」
という思い込みが私の中にあったからです。
だから、私は自分を受け入れることができず、
むしろ否定することになりました。
半ば無意識で取り入れてきた観念を押しのけて、
自分を受け入れるのは案外できそうでできないものです。
人は根拠を求めます。
命式を使って
「あぁ、そういうことか〜〜!」
と腑に落ちることで、
自分を受け入れることをサポートしてくれます
占いは必須ではありません。
が、
せっかくこの世に占いがあるのなら、
自分がより軽やかに生きるためのサポートツールとして
賢く使っていきませんか?
おわりに
ぜひ、自分と向き合うためのツールとして、占いを使ってあげてくださいね。
今まで自分を否定していた部分は、
もしかすると、あなたの大切な部分なのかもしれません!