自己分析
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やりたいこと探しが終わらない理由。前に進むには?

琉依
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別の記事で「やりたいことの見つけ方」を話しました。

自分探しはもうやめよう。本当にやりたいことを見つけるには。
自分探しはもうやめよう。本当にやりたいことを見つけるには。

ですが、それでもまだ「本当にやりたいことはもっと別にあるはずだ!」と思っていませんか?

「やりたいことを探し続けていて、今なお満足できていない」という方もいると思います。

私も数年間やりたいこと探しをしていた人間なので、その気持ちすごくよくわかります。

やりたいこと探しが終わらないというか、

「本当にこれなのかな?」と疑ってしまうんですよね。。。

ですが、今だから言えることは、

さっさとやりたいこと探しを終えて、次のステップに移った方が時間の有効活用になるし、なにより楽しいということです。

この記事では、やりたいこと探しをなかなか終えられない理由について書いていきます。

そろそろ自分探しを終えて夢を叶えるフェーズに入りましょう!

やりたいこと探しが終わらない理由

自分と向き合って、なんとなく”やりたいこと”が見えてきた。

けれど、そのやりたいことを目の前にしてもなぜかそれを認められず、またやりたいこと探しの旅に出てしまう、、、

その最大の原因は、

覚悟が足りないからです。

どんな未来でもそれでよしと受け入れる覚悟です。

あなたが全力でやりたいことに取り組んだ結果、

もしかしたら大成功するかもしれないし、

まったく日の目を見ないかもしれない。

あなたはどんな結末でも受け入れる覚悟がありますか。

やりたいことに踏み切れない場合、どんな未来が待っているかが確証得られなくて恐れを感じています。

失敗するかもしれないなら、やらないでおこう。。。

自分の才能に幻滅してしまうかもしれないから、やりたいことに気づかなかったことにしよう。。。

反対に、「もし成功してしまったらどうしよう?!」と恐れを感じることもあるかもしれません。

そんな未来への恐れの波が押し寄せて、やりたいことを無意識に見て見ぬふりをしてしまうのです。

そして、

「本当にやりたいことなら、もっと未来に確証が持てるはずだ!」

と考えて「電撃が走るような運命のやりたいこと探し」にまた出かけてしまいます。

「これなら絶対に結果が出る!!」という確証を求めて―――

本命こそ見て見ぬふりをしてしまう

むしろ、本命のやりたいことこそ、最大の恐れが生じるといってもいいかもしれません。

自分の中の”本当にやりたいこと”だけは可能性を残しておきたいと考えてしまうのです。

逆に、自分にとってそうでもないようなことは案外カンタンに取り組むことができるのではないでしょうか。

なにを隠そう、私がそうでした。

「もしかしたらこれなら才能が開花するかもしれない」
「あれをすれば、人生開けるかも。。。」などと考えて。

でも、カンタンに着手できるものほど全く情熱がわきませんでした。楽しくありませんでした。

一方で、自分の中で微かに感じる本当にやりたいことを取り組んでみると、どんなに上手くいかなくても、やっぱり胸が躍るのです。

未来はわからないブラックボックス

自分の人生を賭けたのに、未来がどうなるかわからないのはとても恐いものです。

ましてや、自分の才能のなさを突き付けられたら…、なんて思うと逃げ出したくなります。

けれど、どんな人生を送っていようと、未来でなにが起きるかは案外わからないものです。

自分では当たり前のようにしていたことが、急に脚光を浴びることだってあります。

平凡な生き方をしていたのに、あるとき奈落の底に落ちてしまうこともあります。

どうせ未来は来てみないとわからない。

だったら。。。

そのうっすら気づいている”本当にやりたいこと”に全力で取り組んでみるのもありだと思えませんか?

自分の気持ちを信頼する

いかがでしたか。

やりたいことを探しているその時間がもったいないです。

時間は有限です。

その時間を、代わりに”今”自分が思うやりたいことに全力で取り組んでください

行動した分だけ、未来は変わります。

仮に、もしそれが本当の本当の本当に”自分のやりたいこと”とかけ離れている場合は、あなた自身が楽しくないはずです。あなたの感情が教えてくれます。

そして、その波動が引き寄せる現実で「そっちじゃないよ!」と教えてくれて、道を正してくれます。これは確実にです。

自分の気持ちを信頼して、前へ進んでみてください。

やりたいこと探しはもうおしまいです!!!

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